【MTG】スタンダードに溢れるマナ
今回電波は受信していないはず。
ねこやんです。
受信料はテレビが無くてもかかるのです。
気が付くとわけの分からないカードと諭吉をトレーディングカードしています。
これによる財布ポイントの減少量を僕は受信料と呼んでいます。
無限に諭吉の出る財布がほしいです。
無限っていいですよね。
その響きには人間の欲望を刺激する何かがあります。
しかし、現実には無限に金が湧くなんて事はあり得ません。どんなものでも買える大金持ちの夢は現実には叶わないのです。
しかし、MTGでは無限が存在します。
マナという金を無限に出すことが可能なのです。
今回はエルドレインの王権発売後の新スタンにおける無限マナを紹介します。
[フェイ庄の古老]が4マナ出る状態で
[光の籠手]で起こす。
はい、無限マナ。
そんなに色の付いたパーマネントが
並ばない?
スタンダードには五色のパーマネントが
存在するでしょう?
そう、皆さんご存知、
[ニヴ=ミゼット再誕]ですね。
すいません、冗談です。
[次元を越えた祝賀]です。
これを唱えてトークンを出せば、
そのトークンは五色なので、
[フェイ庄の古老]から5マナが出ます。
更に、[献身のドルイド]に1/1カウンターが乗っている時に、
[豊穣の力線]でマナを嵩ましすると
これでも無限マナ。
5マナ出せれば、
[厳戒態勢]でも無限マナ。
X呪文が大量に存在する現スタンダードで無限のマナを使って遊んでみてはいかがでしょうか?