魔王になったよ(魔王戦の紹介)
さいとぅーです
真鯛ラーメンの興奮も収まらぬ中、MTGの魔王戦という遊び方をしてみました
魔王戦とは
魔王1人に対して2〜4人ぐらいで戦う多人数戦
魔王の初期ライフは通常の2倍
魔王は先行で先行ドローもあり
魔王以外のプレイヤー側は同時にターンを進行していく
土地の共有や自分以外をブロックすることはできない
魔王以外のプレイヤーが敗北するごとにそのプレイヤーのパーマネントは消滅する
そして1番エキサイティングなのは魔王は自分のメインフェイズ開始時に計略デッキから1枚引いてその計略を実行できるのです
計略デッキとは何かというと過去に発売された'Archenemy'(アーチエネミー)というセットに収録されていた計略カードの束です
例えばこんなカードがあります
My Crushing Masterstroke / 我が痛烈なる奥義
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、ターン終了時まであなたの対戦相手がコントロールするすべての土地でないパーマネントのコントロールを得る。それらのパーマネントをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。このターン、それらは可能ならオーナーを攻撃する
計略カードA Display of My Dark Power / 我が闇の力の一片を見せよう
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたの次のターンまで、いずれかのプレイヤーがマナを引き出す目的で土地を１つタップするたび、そのプレイヤーは自分のマナ・プールに、その土地が生み出したいずれかのタイプのマナ１点を加える。
なんというかもうカード名が最高ですよね！
フレイバーテキストもなかなかグッド！
本来は同名2枚までの20枚で構築するのですが、カードが足りないので全部ごちゃ混ぜでプレイ
こちらが魔王戦の様子
そして今日実際にあった一幕
魔王さいとぅー
使用デッキ:エスパーPWコントロール
1ターン目の計略カード
Only Blood Ends Your Nightmares / 貴様の悪夢を止められるものは血のみ
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手はクリーチャーを１体生け贄に捧げる。その後、クリーチャーを生け贄に捧げなかった各対戦相手はカードを２枚捨てる。
全員に先行2ハン
2ターン目の計略カード
計略カードRealms Befitting My Majesty / 我が威厳に相応しき領地
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたのライブラリーから最大２枚までの基本土地カードを探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
3ターン目
計略カードSurrender Your Thoughts / 貴様の思考を引き渡せ
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは自身か他かを選ぶ。 そのプレイヤーが自身を選んだ場合、そのプレイヤーはカードを４枚捨てる。 そのプレイヤーが他を選んだ場合、他のあなたの各対戦相手はそれぞれカードを２枚捨てる。
2人が2ハン
そして4ターン目にこれが出たあたりでサレンダー
計略カードI Know All, I See All / 我は全てを知り、全てを見る
持続計略
（持続計略は破棄されるまで表向きのまま残る。）
各対戦相手のアンタップ・ステップの間に、あなたがコントロールするすべてのパーマネントをアンタップする。
各終了ステップの開始時に、このターン、いずれかの領域からあなたの墓地に３枚以上のカードが置かれていた場合、この計略を破棄する。
他にもこれが出てデッキがほとんどなくなったりしました
計略カードDance, Pathetic Marionette / 踊れ、哀れな人形よ
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手はそれぞれ自分のライブラリーのカードを一番上から、クリーチャー・カードが公開されるまで公開し続ける。あなたはその公開されたクリーチャー・カードのうち１枚を選び、あなたのコントロール下で戦場に出す。 これにより公開された他のすべてのカードをオーナーの墓地に置く。
魔王が勝ったり負けたりでなかなか楽しめました
今度の月例大会でもし機会があればこれで遊べたらな〜と思っています
以上、魔王と化したさいとぅーでした
真鯛ラーメンの興奮も収まらぬ中、MTGの魔王戦という遊び方をしてみました
魔王戦とは
魔王1人に対して2〜4人ぐらいで戦う多人数戦
魔王の初期ライフは通常の2倍
魔王は先行で先行ドローもあり
魔王以外のプレイヤー側は同時にターンを進行していく
土地の共有や自分以外をブロックすることはできない
魔王以外のプレイヤーが敗北するごとにそのプレイヤーのパーマネントは消滅する
そして1番エキサイティングなのは魔王は自分のメインフェイズ開始時に計略デッキから1枚引いてその計略を実行できるのです
計略デッキとは何かというと過去に発売された'Archenemy'(アーチエネミー)というセットに収録されていた計略カードの束です
例えばこんなカードがあります
My Crushing Masterstroke / 我が痛烈なる奥義
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、ターン終了時まであなたの対戦相手がコントロールするすべての土地でないパーマネントのコントロールを得る。それらのパーマネントをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。このターン、それらは可能ならオーナーを攻撃する
計略カードA Display of My Dark Power / 我が闇の力の一片を見せよう
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたの次のターンまで、いずれかのプレイヤーがマナを引き出す目的で土地を１つタップするたび、そのプレイヤーは自分のマナ・プールに、その土地が生み出したいずれかのタイプのマナ１点を加える。
なんというかもうカード名が最高ですよね！
フレイバーテキストもなかなかグッド！
本来は同名2枚までの20枚で構築するのですが、カードが足りないので全部ごちゃ混ぜでプレイ
こちらが魔王戦の様子
そして今日実際にあった一幕
魔王さいとぅー
使用デッキ:エスパーPWコントロール
1ターン目の計略カード
Only Blood Ends Your Nightmares / 貴様の悪夢を止められるものは血のみ
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手はクリーチャーを１体生け贄に捧げる。その後、クリーチャーを生け贄に捧げなかった各対戦相手はカードを２枚捨てる。
全員に先行2ハン
2ターン目の計略カード
計略カードRealms Befitting My Majesty / 我が威厳に相応しき領地
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたのライブラリーから最大２枚までの基本土地カードを探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
3ターン目
計略カードSurrender Your Thoughts / 貴様の思考を引き渡せ
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは自身か他かを選ぶ。 そのプレイヤーが自身を選んだ場合、そのプレイヤーはカードを４枚捨てる。 そのプレイヤーが他を選んだ場合、他のあなたの各対戦相手はそれぞれカードを２枚捨てる。
2人が2ハン
そして4ターン目にこれが出たあたりでサレンダー
計略カードI Know All, I See All / 我は全てを知り、全てを見る
持続計略
（持続計略は破棄されるまで表向きのまま残る。）
各対戦相手のアンタップ・ステップの間に、あなたがコントロールするすべてのパーマネントをアンタップする。
各終了ステップの開始時に、このターン、いずれかの領域からあなたの墓地に３枚以上のカードが置かれていた場合、この計略を破棄する。
他にもこれが出てデッキがほとんどなくなったりしました
計略カードDance, Pathetic Marionette / 踊れ、哀れな人形よ
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手はそれぞれ自分のライブラリーのカードを一番上から、クリーチャー・カードが公開されるまで公開し続ける。あなたはその公開されたクリーチャー・カードのうち１枚を選び、あなたのコントロール下で戦場に出す。 これにより公開された他のすべてのカードをオーナーの墓地に置く。
魔王が勝ったり負けたりでなかなか楽しめました
今度の月例大会でもし機会があればこれで遊べたらな〜と思っています
以上、魔王と化したさいとぅーでした
