【MTG】パイオニアのパイオニアになるために。
Ravineの電波搭こと猫やんです。
新フォーマットが発表されましたね。
そう、パイオニアです!
もう、電波が止まらない。
もうどうにも止まらない。
というわけで、パイオニアのデッキを
考えてみましょう。
しかし、モダンよりは少ないものの、
スタンダードと比べれば
とても広いカードプールの中から
どんなデッキを作りあげれば
良いのでしょうか?
こんな事で躓いていたらパイオニアのパイオニアになる事など夢のまた夢。
先駆けとなるためには...
そう、走るしかありません!
迷路を走りましょう!
《迷路の終わり》デッキです。
フォーマット内でラヴニカに2度も
訪問しているので、関連カードが多く、
基本セット2019では《風景の変容》が
収録されている為
全ての門を一度に持ってくる事が可能です。
更に《白日の下に》を使用すれば
デッキ内からも様々なカードが使えます。
そして、《荒野の再生》を設置しておいて、終了ステップに勝利です。
《風景の変容》は《戦慄の存在》を
組み合わせてヴァラクートのように使うことも出来ます。
その場合は
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》を
合わせて、緑さえ有れば何色のデッキでも
このギミックを仕込めるのでオススメです。
勿論、《迷路の終わり》デッキにも。
また、《死者の原野》や、
《不屈の巡礼者、ゴロス》を入れて
ゴロス原野風にするのも楽しいでしょう。
どんな土地でも《風景の変容》で持ってこれますし、《約束の刻》もあるので
結構走れるはずです。
《成長のらせん》を打つときに、
手札に土地が無くても、迷路の終わりを起動すれば、ちょっと得した気分になれます。
今こそ、《迷路の終わり》デッキで
迷路を走りましょう。
止まるんじゃねぇぞ。
原野は禁止になりました。
冥福をお祈りいたします。