【遊戯王】COLLEGE CHAMPIONSHIP 2019レポ&簡単デッキ解説(ドラグナー)

どうも、会長が記事upしたの見てから書き始めてるドラグナーです。
書いてるうちにデッキ解説まで上げられてしまいました()

COLLEGE CHAMPIONSHIP 2019に参加してきたので、そのレポートです。この手の記事は得意ではないのでいつも以上に読みにくいかもしれませんが、せっかくいい記録を残せたので勝手に語ります。

ほぼ征竜魔導環境ぶりのマッチ戦でしたが、プレマも貰えたので十分な結果だと満足しています。


結果は以下の通りです。


使用者:ドラグナー
デッキ:【パンクラビート】もとい【海晶乙女採用グッドスタッフ】
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戦績

予選

【呪眼】(文教大学さん) ○○

メタビート+王】(東京大学さん) ×○×

【斬機】(横浜薬科大学さん) ○×○

【サンダー・ドラゴン】(愛知工科大学さん) ○××


決勝トナメ

【サンダー・ドラゴン】(愛知工科大学さん) ○××


予選は個人2-2、チーム3-1で全体13位通過、本戦は初戦敗退でした。

本当に優先卓の噛み合わせと会長の勝利に助けられました。

予選、決勝と同じ方に当たったのに、しかも強く意識していた【サンドラ】対面だったにも関わらずマッチを1回も取れなかったのは本当に悔しいです。本当に相手の方が何枚も上手でした。

最後に、各対戦を一言二言でまとめてレポートを締めようと思います。長々と書いてたらもう1記事書けそうなので…

予選
1回戦目(優先卓) vs【呪眼】 ○○
後手《ツイツイ》&後手《ツイツイ》2連打が刺さりました。

2回戦目 vs【メタビ王】 ×○×
《ナグルファー》で《インスペクトボーダー》守れるの重要ですね。しっかり動きを封じられて負けました。

3回戦目(優先卓) vs【斬機】 ○×○
ドラグナー側の最大の見所は《うらら》が相手ターンを2ターン裏のまま生き残ったところです。その試合は負けましたけどね。

4回戦目 vs【サンダー・ドラゴン】 ○××
【サンドラ】対面意識して採用した《グレイドル・イーグル》は大いに役立ってくれました。その後が続かなくて負けましたけど。

決勝トナメ
1回戦目 vs【サンダー・ドラゴン】 ○××
予選4回戦目と同じ方でした。リベンジを果たせず、サイドチェンジ後が取れないのも予選4回戦目と同じでした。サイチェン後も勝てるようになりたいです。


以上、極限まで要約したレポートでした。負けてばかりだなこいつ

対戦して下さった方々、そして運営の皆様に最大限の感謝を。






【おまけ】

簡単デッキ解説。もうちょっとだけ(とても長く)続きます。

【海晶乙女】というと、《サイバネット・マイニング》や「ガエル」、「バージェストマ」が採用されているようなイメージがあります(ドラグナーだけかも)が、このデッキにはそれらを採用しておりません。その辺について喋ります。

まず、このデッキの「海晶乙女」カードの扱いについてですが、基本的には『手札消費なしで6枚入ってる初動札1枚から頑丈な4500打点を作れるカード』として採用しています。
つまり、「海晶乙女」を生かすデッキを組んだのではなく、打点要員として採用した【グッドスタッフ】を組んだつもりです。というより、手札コストを払ってまで「海晶乙女」の動きをやることに魅力を感じなかったことから不採用になり、【海晶乙女】の初動が減ったことで【グッドスタッフ】として再構築した、という表現が正しいかもしれません。

また、「ガエル」については、「魔知ガエル」や「粋カエル」が素引きして強くないカードだったので抜けて、手札誘発の枠になりました。

そして「バージェストマ」についてですが、【ドラゴンリンク】や【セフィラ】を意識して手札誘発をたくさん入れたかったことと、長期戦を見据えられる【オルター】や【転生炎獣】、【閃刀姫】などは、バック剥がしまくる&高い打点で攻める&キーカードを《D.D.クロウ》や《墓穴の指名者》で除外することで対処できると思ったので、罠の枠自体が抜けました。また、これにより手札誘発とバック除去をガン積みして後攻を取る方針に定まりました。

サイドに罠をがっつり採用しているのは、マッチで先攻を取れる時には、確実に妨害するために、対応できる範囲が手札誘発より広い罠を入れた方がいい、と判断したからです。あとサイチェン前はあまり伏せないので、サイチェンで魔罠除去を薄くしてくれるかもしれないという淡い期待もありました。たぶん《闘海》や《イーグル》がいるので実際はそんなことはないのでしょうけど。

理由としてはだいたいこんなところです。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。

やる気が続けばたぶん各カードの採用理由を解説した記事も書きます。

hosei-ravine.hatenablog.com


またそのうちお会いしましょう。