【まほエル】公認大会レポート 10/8 秋葉原チェルモ
どうも、先日に引き続きスコープンです。
魔法少女ザ・デュエルが始まって間もないですが、昨日公認大会に出てきたのでそのデッキレシピと
結果です。
10月6日に発売されたスターターデッキ「アングリーウイング」(火星)と「アロガントスワロウテイル」(土星)の2種類を組み合わせ、それに数枚付け足した火星+土星アグロデッキで参加しました。
使用したデッキはこちらです。
≪ヒトダマ≫や≪サゲスミシジミ≫などで序盤から相手オーブを削りつつ、≪シェラ・アンジェリカ≫や≪フレイムルージュ≫などでリソースを切らさずに攻め続けることを意識して構築しました。
店舗:秋葉原チェルモ
参加人数:4人
木星+土星ミッドレンジ 〇
多色コントロール(水星,木星,金星) ×
残りの一人は6色のコントロールデッキでした。
最初なのでアグロで大会に出る人が一定数いると予想して対アグロを意識した構築で出たものの、アグロ使いは自分以外にいませんでした。
1戦目の木星+土星ミッドレンジですが、序盤からオーブを削りつつてテンポよくリソースを切らさずに攻め続けることができ、早い段階で相手オーブを0にすることができました。
しかし、中盤で相手に打たれた≪メイシック・ワールド≫のせいでなかなか直接攻撃を仕掛けることができませんでした。攻撃が止まっているうちに≪生獣・スロース≫を立てられてしまい、盤面に並べることができなくなってしまいました。
残ったオーブと除去札で耐えていましたが、有効な攻撃方法が見つかりません。そんな中≪輪入道≫がブレイクし、ダイレクトアタックを決めて何とか勝つことができました。
残り2枚あったオーブにはブレイク持ちはおらず、完全に運で勝ちました。
2戦目は厳しい戦いでした。
4積みした≪シェラ・アンジェリカ≫を引いてはいたものの、引くのが火星の怪異だった上に2枚目の火星の魔法少女をなかなか引くことができず、アド稼ぎが止まってしまいました。手札が完全に弾切れを起こしていたものの、≪ムエンリョアゲハ≫などで相手オーブを残り1枚まで削ることに成功しました。
負ける前に押し切ることを考えていましたが、ここから相手のペースに呑まれてしまいました。
- レスト状態であれば攻撃で除去されない≪ムエンリョアゲハ≫を≪頓智のコンパス≫でリバース状態にされて破壊された上に≪モナ・スタイラ≫でデッキボトムに戻される
- ≪シャルール・スウ Lv.2≫で自分の怪異を支配された挙句、≪アイリ≫の効果で破棄される
- ≪第六の罪 ベルゼバブ≫で自分のターン開始時に怪異1体の破棄を強制される
その後、最後の悪あがきとしてオーブから回収した≪天衣無縫 ルシファー≫で相手オーブを0にはしたものの、返しのターンでキルされてしまいました。
今回大会に出てみてわかったことは、アグロでもリソースを切らさないように立ち回ればどんなデッキが相手でも勝てる可能性が十分にあるということでした。
オーブを穢す=リソースを与えるということになってしまいますが、相手のパターンに入る前に押し切ってしまえば問題ないです。
怪しい動きをされても、まくるというより物量で押し切ることを考えれば十分戦えるかと思われます。
また、反省点も数多く見つかったので、改善して大会に出た際はまた更新します。
魔法少女ザ・デュエル 公式HPはこちらから↓
http://www.caster-chronicle-tcg.com/