『カラデシュ』ゲームデー優勝レポと青白コンのレシピ
さいとぅーです。
10月22日に東京MTGで開催されたゲームデーに参加しました。
結果は……
優勝！！！！！
※画像は東京MTGさんのTwitterより
他にラメイソンさん、おーつかさん、ザキヤマさんも一緒に参加しました。
ラメイソンさんは赤青コントロール使用。
ザキヤマさんは青白スピリットを使ってあと1勝でトップ8でしたが残念ながら進出なりませんでした。
おーつかさんは十三恐怖症でメイン戦 は ほぼ勝っていました。
本当はこの日に用事があったので2-1したあたりでドロップする予定だったのですが、4-0した時点で「これはもしかして上位に行けるのでは？」となって予定をすっぽかしてしまうことにしました。(ごめんなさい！)
予選最終戦で人生初となるIDをしてトップ8を確定させて「ブログに書くネタができたな〜」なんておもっていたらそのまま優勝してしまいました。
MTGの認定イベントで優勝したのは初めてなのですごく嬉しかったです。
以下レシピです。
【青白コントロール】
・メインデッキ
儀礼的拒否1
予期3
きり火の輝き3
神聖な協力1
否認2
空鯨捕りの一撃1
停滞の罠2
虚空の粉砕4ゼンディカーの同盟者、ギデオン4
ドビン・バーン2
天才の片鱗4
燻蒸2
秘密の解明者、ジェイス2
奔流の機械巨人2
隔離の場1
大草原の川4
港町4
霊気拠点4
荒廃した瀑布2
島7
平地5
・サイドボード
儀礼的拒否2
断片化2
否認1
神聖な協力1
即時却下2
慮外な押収2
激変の機械巨人1
燻蒸1
保護者、リンヴァーラ1
終止符のスフィンクス1
隔離の場1
・メインデッキについて
直前まで奔流の機械巨人は4積みだったが事故率を減らすために2枚に。
ギデオンはサイドボードのリストが多いが、このパワーカードを使わないのは勿体無いと考えてメインデッキに投入。
ドビンはあまり強いカードではないが、無私の霊魂を封じるために採用。
・サイドボードについて
激変の機械巨人は機体系のデッキや巨像デッキに対して非常に効くので採用。
保護者、リンヴァーラは予想以上に活躍した。
青いコントロールが増えると思っていたので、キラーカードの終止符のスフィンクスを採用。
今回あまり有効なマッチアップがなかったが青白フラッシュに対して少し刺さった。
簡単なレポです。
・予選ラウンド
1回戦
赤白機体2-0
相手が土地事故と踊ってしまった。
2回戦
赤青電招の塔2-1
1ゲーム目で負けた時点で残り15分。
2、3ゲームを超速プレイングしてなんとか勝利。
3回戦
マルドゥミッドレンジ2-0
サイド後、ゴンティで奔流の機械巨人を奪われるも、ジェイスの-2能力で取り返して勝利。
4回戦
4色機体2-1
予想外の否認を撃たれて1ゲーム落とす。
サイド後のリンヴァーラがぶっ刺さって勝利。
5回戦
青白フラッシュ0-2
おそらくこの時点でIDしても良かったが、よくわからなかったので普通に勝負。
相手がフルタップした時にギデオンかドビンの2択になり、無私の霊魂読みでドビンを出すが返しでギデオンを出される。
燻蒸を持っていたのでギデオンを出していれば簡単に処理できたのだが、その後無私の霊魂を2体展開されて燻蒸が撃てずそのまま負け。
判断ミスが悔しい。
6回戦
外国人とIDしてトップ8を確定させる。
・決勝トーナメント
準々決勝
青白フラッシュ2-1
予選7位通過だったので後攻になる。
このマッチアップは非常に辛い。
GPでも多数入賞しているのでサイドボードの見直しが必要かもしれない。
こちらのドビンの+1に対して相手が無私の霊魂を起動しなかったので燻蒸が通って勝利。
準決勝
4色機体2-1
予選4回戦と同じ人。
激変の機械巨人で盤面を流すも、相手のギデオンが着地。
返しでこちらもギデオンを出すが奥義を使うか迷う。
奥義を使えば激変の機械巨人でギデオンを止め続けることができるが結局、毎ターントークンを出してギデオンをチャンプブロックすることに。
最終的にギデオンお見合いの盤面に燻蒸が決まって勝利。
相手が1ターン早く奥義を使っていたら危なかった。
決勝
ジャンド昂揚2-1
1ゲーム目に相手のリリアナが最速着地。
その後相手はフラッドして後続がないものの、こちらもギデオンや隔離の場を引けずリリアナの奥義が決まってしまう。
ジェイス、ドビン、リリアナの奥義がそれぞれ決まる異常事態になるが、燻蒸を使い切った時点で投了。
3ゲーム目は慮外な押収2枚、即時却下1枚、残り土地という不安の残るハンドをキープする。
相手は早いデッキじゃないし、慮外な押収があれば捲れると考えたが、相手のハンデスラッシュで手札がm土地だけになってしまう。
しかし相手の土地が3枚で止まり、その隙にトップデックした奔流の機械巨人(フラッシュバックなし)で殴り切り勝利！
・感想
IDを除けば全8回戦は本当に辛かったです。
しかも多くが2-1の上、時間をフルに使ってのゲームだったので集中力が続くかの勝負でした。
使用デッキはラメイソンさんの青白コントロールと何回もミラー対決してプレイングの練習をしていたので、その成果が出てとても嬉しいです。
商品のパックから密輸人の回転翼機が出て終わりも最高。
同じ日にGPクアラルンプールに行ってた人や、遊戯王の大学対抗戦に参加していた人が記事を書いてくれると思うので楽しみにしてください。
10月22日に東京MTGで開催されたゲームデーに参加しました。
結果は……
優勝！！！！！
※画像は東京MTGさんのTwitterより
他にラメイソンさん、おーつかさん、ザキヤマさんも一緒に参加しました。
ラメイソンさんは赤青コントロール使用。
ザキヤマさんは青白スピリットを使ってあと1勝でトップ8でしたが残念ながら進出なりませんでした。
おーつかさんは十三恐怖症でメイン戦 は ほぼ勝っていました。
本当はこの日に用事があったので2-1したあたりでドロップする予定だったのですが、4-0した時点で「これはもしかして上位に行けるのでは？」となって予定をすっぽかしてしまうことにしました。(ごめんなさい！)
予選最終戦で人生初となるIDをしてトップ8を確定させて「ブログに書くネタができたな〜」なんておもっていたらそのまま優勝してしまいました。
MTGの認定イベントで優勝したのは初めてなのですごく嬉しかったです。
以下レシピです。
【青白コントロール】
・メインデッキ
儀礼的拒否1
予期3
きり火の輝き3
神聖な協力1
否認2
空鯨捕りの一撃1
停滞の罠2
虚空の粉砕4ゼンディカーの同盟者、ギデオン4
ドビン・バーン2
天才の片鱗4
燻蒸2
秘密の解明者、ジェイス2
奔流の機械巨人2
隔離の場1
大草原の川4
港町4
霊気拠点4
荒廃した瀑布2
島7
平地5
・サイドボード
儀礼的拒否2
断片化2
否認1
神聖な協力1
即時却下2
慮外な押収2
激変の機械巨人1
燻蒸1
保護者、リンヴァーラ1
終止符のスフィンクス1
隔離の場1
・メインデッキについて
直前まで奔流の機械巨人は4積みだったが事故率を減らすために2枚に。
ギデオンはサイドボードのリストが多いが、このパワーカードを使わないのは勿体無いと考えてメインデッキに投入。
ドビンはあまり強いカードではないが、無私の霊魂を封じるために採用。
・サイドボードについて
激変の機械巨人は機体系のデッキや巨像デッキに対して非常に効くので採用。
保護者、リンヴァーラは予想以上に活躍した。
青いコントロールが増えると思っていたので、キラーカードの終止符のスフィンクスを採用。
今回あまり有効なマッチアップがなかったが青白フラッシュに対して少し刺さった。
簡単なレポです。
・予選ラウンド
1回戦
赤白機体2-0
相手が土地事故と踊ってしまった。
2回戦
赤青電招の塔2-1
1ゲーム目で負けた時点で残り15分。
2、3ゲームを超速プレイングしてなんとか勝利。
3回戦
マルドゥミッドレンジ2-0
サイド後、ゴンティで奔流の機械巨人を奪われるも、ジェイスの-2能力で取り返して勝利。
4回戦
4色機体2-1
予想外の否認を撃たれて1ゲーム落とす。
サイド後のリンヴァーラがぶっ刺さって勝利。
5回戦
青白フラッシュ0-2
おそらくこの時点でIDしても良かったが、よくわからなかったので普通に勝負。
相手がフルタップした時にギデオンかドビンの2択になり、無私の霊魂読みでドビンを出すが返しでギデオンを出される。
燻蒸を持っていたのでギデオンを出していれば簡単に処理できたのだが、その後無私の霊魂を2体展開されて燻蒸が撃てずそのまま負け。
判断ミスが悔しい。
6回戦
外国人とIDしてトップ8を確定させる。
・決勝トーナメント
準々決勝
青白フラッシュ2-1
予選7位通過だったので後攻になる。
このマッチアップは非常に辛い。
GPでも多数入賞しているのでサイドボードの見直しが必要かもしれない。
こちらのドビンの+1に対して相手が無私の霊魂を起動しなかったので燻蒸が通って勝利。
準決勝
4色機体2-1
予選4回戦と同じ人。
激変の機械巨人で盤面を流すも、相手のギデオンが着地。
返しでこちらもギデオンを出すが奥義を使うか迷う。
奥義を使えば激変の機械巨人でギデオンを止め続けることができるが結局、毎ターントークンを出してギデオンをチャンプブロックすることに。
最終的にギデオンお見合いの盤面に燻蒸が決まって勝利。
相手が1ターン早く奥義を使っていたら危なかった。
決勝
ジャンド昂揚2-1
1ゲーム目に相手のリリアナが最速着地。
その後相手はフラッドして後続がないものの、こちらもギデオンや隔離の場を引けずリリアナの奥義が決まってしまう。
ジェイス、ドビン、リリアナの奥義がそれぞれ決まる異常事態になるが、燻蒸を使い切った時点で投了。
3ゲーム目は慮外な押収2枚、即時却下1枚、残り土地という不安の残るハンドをキープする。
相手は早いデッキじゃないし、慮外な押収があれば捲れると考えたが、相手のハンデスラッシュで手札がm土地だけになってしまう。
しかし相手の土地が3枚で止まり、その隙にトップデックした奔流の機械巨人(フラッシュバックなし)で殴り切り勝利！
・感想
IDを除けば全8回戦は本当に辛かったです。
しかも多くが2-1の上、時間をフルに使ってのゲームだったので集中力が続くかの勝負でした。
使用デッキはラメイソンさんの青白コントロールと何回もミラー対決してプレイングの練習をしていたので、その成果が出てとても嬉しいです。
商品のパックから密輸人の回転翼機が出て終わりも最高。
同じ日にGPクアラルンプールに行ってた人や、遊戯王の大学対抗戦に参加していた人が記事を書いてくれると思うので楽しみにしてください。
