【月光】テーマについての考察２
こんばんは、ravine新人のトーマスです
今日はマジック・ザ・ギャザリングの新弾のプレリリースが各所で開かれていたようですね！
≪コジレックの帰還≫とかいうマナクリと末裔トークン根絶やしにするマンが出てしまったので唯一の持ちデッキが完全否定され絶望を味わっています
しばらくはスタンから離れて遊戯に専念するかな～俺もな～(現実逃避)
さて、今回も【月光】テーマについての話ですが、前回は各月光カードについて紹介したので、今回は【月光】テーマと相性の良さそうなカードについて考えてみたいと思います！
≪炎舞ー「天キ」≫
月光モンスターは全て獣戦士族なので、このカードで全ての月光モンスターをサーチすることが可能です
３積み不可避！地味パンプ効果も月光モンスターにとっては意外と侮れない上昇値なのでＧＯＯＤ
≪月光黒羊≫と組み合わせることによって実質的な≪融合≫サーチとしても働けるのも素晴らしいですね！
≪融合回収≫
最近価格がクソ上がって吃驚したカード。
【月光】なんてトーナメントシーンに関わるようなカテゴリでもないのに、ほぼ必須カードというだけですぐ値段が上がるものなのかと驚きました・・・
【月光】のような正規融合を主体とするカテゴリでは≪融合回収≫は非常に役立つカードです。
最低限１度の正規融合を行っていなければならないという使いづらさはありますが、１枚で手札が２枚増えるカードが弱いはずはない(確信)
回収できる月光モンスターはどれも優秀ですが、個人的には≪月光白兎≫がいいですね。
召喚権が余っていれば白兎を召喚し、墓地のもう一組の融合素材の月光モンスターを蘇生しさらなる融合につなげることができます。
前述の通りやや使いどころを選ぶカードなので３積みするかどうかは個人の好みによると思いますが、１～２枚デッキに入れておくとかなり助けられることも多いです。
僕は混ぜ物との枠の兼ね合いの都合上１枚にしていますが、これはやはり２枚積んだ方がいいのではないかと悩み始めております・・・
≪融合識別≫
大好評発売中の新ブースターパック「シャイニング・ビクトリーズ」に収録されたカードで、自分フィールド上のモンスター１体を、そのターン中エクストラデッキの融合モンスター１体と同名のカードとして融合素材にできるカードです。
融合モンスターを素材として指定している融合モンスター・・・月光舞豹姫・・・月光舞獅子姫・・・あっ(察し)
このカード、【月光】のために刷られたんじゃねえかと邪推してしまうほど【月光】との相性が良く、≪月光舞豹姫≫や≪月光舞獅子姫≫を非常にスムーズに召喚することが可能となっています。
普通に融合する分には≪沼地の魔神王≫などの融合素材代用モンスターを使えばいいだけの話なのですが、残念ながら≪月光舞豹姫≫や≪月光舞獅子姫≫は「融合素材代用モンスターが使えない」融合モンスターであるため≪融合識別≫のようなカードで少しでも手間を軽減できるのは非常にありがたいですね！
複数来ても使いどころに困るので気軽に３積みというわけにはいきませんが、１～２枚入れておくことでかなり手軽に舞獅子姫ちゃんを出せるようになるのでオススメです。
最後は、【月光】と(おそらく)相性がいいであろうカテゴリを紹介して終わります。
【竜剣士】
墓地が肥えていれば≪月光虎≫と組み合わせて
①スケールの≪月光虎≫のＰ効果で墓地の月光を蘇生
②ラスターＰの効果で≪月光虎≫を割って新たな≪月光虎≫をサーチ
③割られた≪月光虎≫のモンスター効果で墓地の月光を蘇生
④新たな≪月光虎≫をスケールに置いてＰ効果で墓地の月光を蘇生
というようにすさまじい展開力を見せられます。
≪シャドール≫
正規融合特有の消費の大きさをシャドールのアド取り能力で補おうというもの
僕も現在はこの型を使用していますがまだまだ模索中です
今月発売の月刊遊戯王・・・もといＶジャンプに付属する「月光紅狐」によって、デッキ融合で落としつつ相手の打点を０にしてミドラーシュで突破することが可能になったのが大きいですね！シャドールの弱点である突破力の無さを上手く補えているのではないかと思います。
弱点はミドラーシュの存在によって自分自身の展開も縛ってしまうこと、出せるシャドール融合体がほぼミドラーシュしかいないことです
≪増殖するＧ≫などを投入することによって一応シェキナーガを出すことも可能ですが、純シャドール構築と比べると枠の関係上やはり制圧力は落ちてしまいます・・・月光Ｐモンスターは光属性なのでネフィリムさえ帰ってきてくれれば・・・！
・総評
やはり新規が続々と出ている【ＲＲ】などと比べるとカードプールの都合上やや安定性に欠けるところがあります・・・
人気の高いキャラクターなので、今後も新規カードが刷られることを期待します！
【魔界劇団】も面白そうだからＯＣＧ化してほしいなぁ・・・
今日はマジック・ザ・ギャザリングの新弾のプレリリースが各所で開かれていたようですね！
≪コジレックの帰還≫とかいうマナクリと末裔トークン根絶やしにするマンが出てしまったので唯一の持ちデッキが完全否定され絶望を味わっています
しばらくはスタンから離れて遊戯に専念するかな～俺もな～(現実逃避)
さて、今回も【月光】テーマについての話ですが、前回は各月光カードについて紹介したので、今回は【月光】テーマと相性の良さそうなカードについて考えてみたいと思います！
≪炎舞ー「天キ」≫
月光モンスターは全て獣戦士族なので、このカードで全ての月光モンスターをサーチすることが可能です
３積み不可避！地味パンプ効果も月光モンスターにとっては意外と侮れない上昇値なのでＧＯＯＤ
≪月光黒羊≫と組み合わせることによって実質的な≪融合≫サーチとしても働けるのも素晴らしいですね！
≪融合回収≫
最近価格がクソ上がって吃驚したカード。
【月光】なんてトーナメントシーンに関わるようなカテゴリでもないのに、ほぼ必須カードというだけですぐ値段が上がるものなのかと驚きました・・・
【月光】のような正規融合を主体とするカテゴリでは≪融合回収≫は非常に役立つカードです。
最低限１度の正規融合を行っていなければならないという使いづらさはありますが、１枚で手札が２枚増えるカードが弱いはずはない(確信)
回収できる月光モンスターはどれも優秀ですが、個人的には≪月光白兎≫がいいですね。
召喚権が余っていれば白兎を召喚し、墓地のもう一組の融合素材の月光モンスターを蘇生しさらなる融合につなげることができます。
前述の通りやや使いどころを選ぶカードなので３積みするかどうかは個人の好みによると思いますが、１～２枚デッキに入れておくとかなり助けられることも多いです。
僕は混ぜ物との枠の兼ね合いの都合上１枚にしていますが、これはやはり２枚積んだ方がいいのではないかと悩み始めております・・・
≪融合識別≫
大好評発売中の新ブースターパック「シャイニング・ビクトリーズ」に収録されたカードで、自分フィールド上のモンスター１体を、そのターン中エクストラデッキの融合モンスター１体と同名のカードとして融合素材にできるカードです。
融合モンスターを素材として指定している融合モンスター・・・月光舞豹姫・・・月光舞獅子姫・・・あっ(察し)
このカード、【月光】のために刷られたんじゃねえかと邪推してしまうほど【月光】との相性が良く、≪月光舞豹姫≫や≪月光舞獅子姫≫を非常にスムーズに召喚することが可能となっています。
普通に融合する分には≪沼地の魔神王≫などの融合素材代用モンスターを使えばいいだけの話なのですが、残念ながら≪月光舞豹姫≫や≪月光舞獅子姫≫は「融合素材代用モンスターが使えない」融合モンスターであるため≪融合識別≫のようなカードで少しでも手間を軽減できるのは非常にありがたいですね！
複数来ても使いどころに困るので気軽に３積みというわけにはいきませんが、１～２枚入れておくことでかなり手軽に舞獅子姫ちゃんを出せるようになるのでオススメです。
最後は、【月光】と(おそらく)相性がいいであろうカテゴリを紹介して終わります。
【竜剣士】
墓地が肥えていれば≪月光虎≫と組み合わせて
①スケールの≪月光虎≫のＰ効果で墓地の月光を蘇生
②ラスターＰの効果で≪月光虎≫を割って新たな≪月光虎≫をサーチ
③割られた≪月光虎≫のモンスター効果で墓地の月光を蘇生
④新たな≪月光虎≫をスケールに置いてＰ効果で墓地の月光を蘇生
というようにすさまじい展開力を見せられます。
≪シャドール≫
正規融合特有の消費の大きさをシャドールのアド取り能力で補おうというもの
僕も現在はこの型を使用していますがまだまだ模索中です
今月発売の月刊遊戯王・・・もといＶジャンプに付属する「月光紅狐」によって、デッキ融合で落としつつ相手の打点を０にしてミドラーシュで突破することが可能になったのが大きいですね！シャドールの弱点である突破力の無さを上手く補えているのではないかと思います。
弱点はミドラーシュの存在によって自分自身の展開も縛ってしまうこと、出せるシャドール融合体がほぼミドラーシュしかいないことです
≪増殖するＧ≫などを投入することによって一応シェキナーガを出すことも可能ですが、純シャドール構築と比べると枠の関係上やはり制圧力は落ちてしまいます・・・月光Ｐモンスターは光属性なのでネフィリムさえ帰ってきてくれれば・・・！
・総評
やはり新規が続々と出ている【ＲＲ】などと比べるとカードプールの都合上やや安定性に欠けるところがあります・・・
人気の高いキャラクターなので、今後も新規カードが刷られることを期待します！
【魔界劇団】も面白そうだからＯＣＧ化してほしいなぁ・・・
