【MtG】全てはエムラクール！我らはエムラクール！

お久しぶりです、トーマスです
今回もMｔGについての記事となります

いよいよ『異界月』の発売も来月にせまってきましたね
今回は部族テーマがしっかり強化されるとの噂
強力なカードである≪鎖鳴らし≫を擁するスピリットや同じく強力なカードである≪無情な死者≫を擁するゾンビ
リミテッドで大活躍の狼男　などなど未来を感じさせる部族はたくさん
高騰する前に欲しいカードはしっかり確保しておきたいところ


さて、つい先日のことですが、MtGのアンチャと共に『異界月』の最初のプレビューカードが公開されました
それがこちら



ゥーン(卒倒)


出る出ると言われてましたがホントに出てしまいました、最後の伝説エルドラージであるエムラクールです
流石に≪引き裂かれし永劫、エムラクール≫ほどのパワーはありませんがインスタント耐性もあり、飛行あり、トランプルありと伝説のエルドラージにふさわしい性能ですね！
なにより唱えたときに誘発する疑似≪精神隷属器≫のような能力も、イニストラード次元の全てを狂気で浸食しようとするエムラクールの行動とマッチしていてすばらしい・・・(恍惚)
マナシンボルが新コジレックくんのように無色マナで固定されていないのも使いやすい
コスト軽減能力はこれからの収録カードとの相性によるでしょうか
SOIのキーワード能力である「昂揚」とのシナジーを考慮しているのかな？


アンチャでもギセラとブルーナがエムラクールの影響を受けて異形と化してしまいます




あぁ＾～！！！！(絶望)

ちなみにくっつく前の姿はこちら



もう(面影)ないじゃん・・・

クリーチャー・カードとして出た際の能力がどのようなものになるのか、もう今から戦々恐々としております


その他に公開されたカードはこちら

久しぶりにゲーム外を参照する旨の文言が記載されているカードの登場です
スタンでどのように使われるかはまだわかりませんが、モダンでは青単トロンのいいおもちゃになるんではなかろうか、とこのカードを見た瞬間に思いました
新エムラクールをサイドボードから引っ張ってきて≪精神隷属器≫のように使うもよし、シルバーバレット戦略のように使うもよし・・・
何にせよ３枚は確保しておきたいカードです



伝説の狼男クリーチャーがとうとう出ました
能力は申し分ないものの、やはり≪高山の狩りの達人≫などとくらべてしまうとやや見劣りしてしまう感が否めません・・・
このマナ域にまでなると呪文を唱えないことによる変身は最早期待できないため、≪ガイアー岬の山賊≫の変身能力を使ってめくることを狙っていくことになるかと思います
今のところはやや微妙、といった印象ですがそれはこれからの『異界月』の収録カードに期待していくしかなさそうです・・・


さて、今回の更新はこのあたりにしておこうと思います
遊戯王でもMtGでも新弾の出る前にはワクワクしますねぇ！