日大理工SF研究会との交流戦を終えて
今回はほとんど日大主導でイベントを回して貰い、自分の方は遊戯王に
専念していました。
が、3日練習した程度のネクロスではまったく歯が立たず辛くも1-2で予選敗退><
ともあれ本当に久しぶりにじっくり遊戯王ができて楽しかったです。
会長が残した新たな伝説は、
「ETで強脱を構えながらも、増Gのダイレクトを通し、結果的に敗北した」です。
遊戯王というゲームが好きなのに、
全然センスが無くて向上する気配がない!
この点は相変わらずでした。
同時に進行していたドラフトについては、
ヨグルティやBambino!の方が詳しく書いてくれるとは思いますが、2点だけ。
遊戯王で行われるドラフトというゲームでは、本当にプールの組み方が重要です。
単純にパワカをつめ込んだり、テーマを揃えて組み込むとドラフトとして成立しません。
出来上がったデッキがただのテラナイトやシャドール、竜星や征竜であるならば
もとより完成しているデッキを持ち込めばそれでよいわけです。byヨグルティ
また、プールの公開も可能な限り早めた方がよいでしょう。
参加者が事前にある程度プールを把握したうえで、
他のプレーヤーが何をピックしているのか状況判断を下して最善のデッキへとシフトする。
これがドラフトの楽しさだと思います。
完成形のドラフトにおける、上記のようなテーマごとの分散というのは、
本来であれば厳しい読み合いのもとに行われる高レベルな運びによってこそ
実現しうるものだと私は考えています。
しかし、客観的に考察することはできるものの、
プールを組む当事者の苦悩というものは図りしれないなと
今日の交流会で改めて認識させられました。
構築者の腕が参加者数に予想以上に反映され驚かされましたよほんと。
幸いにしてうちのサークルには優秀なドラフトメーカーがいるので
学祭で開催されるドラフト大会では不満が噴出しないとは思いますが…
それにしても、こうしてドラフトをしているプレーヤーの姿を眺めていると、
小学生の頃自分の好きなカードを寄せ集めてデッキを作っていた頃を思い出しますね。
あの頃は純粋にカードゲームを楽しんでいたなあ。
そんな心をもう一度、取り戻したいと思った次第です。
最後は運営(?)側で記念撮影。俺は何もしてないんですけどね。
自分以外みんな顔バレ嫌みたいです。あはん
メンバーは少ないですが今後とも交流会のお誘いお待ちしております。
都心部よりあまりに離れていると交通費の関係で厳しくなるのが残念ですが…
ご縁がありましたらよろしくお願い致します!
自主法政祭まであと 38日